大阪合通株式会社

安全への取り組み

Strategies to improve safety

「物流・ロジスティクス」を担う現場である倉庫・物流センターでは、フォークリフト・トラックなどの車両が行き交い、乗務員・作業員・事務員・お客様など、多くの関係者が工程の中で連携して業務を進めています。デジタル化(DX)・機械化(オートメーション)等が進む中でも、物流業・製造請負業では、リフトオペレーター・乗務員・事務員の「技術・知識・経験・感性」が必要な「人」でしか担うことのできない重要な領域があります。

その領域を支える「従業員の皆様」が、出勤して自宅に帰るまで、安全に安心して働くことができる職場環境を整え、従業員の皆様の幸福を追求することこそ、わたしたちの最大の使命であり、その先にこそ、お客様と社会の繁栄ひいては会社の発展があるものと考えています。

わたしたちは、全従業員とかかわるすべての関係者様が、安全・安心に業務に取り組むことができるよう、各事業所・作業領域において「技術・知識・経験・感性・協力」を以って安全対策の実践に努めるとともに、『もっと、ずっと』従業員・関係者様の安全と幸福に繋げてまいります。

大阪合通株式会社 
安全対策スローガン

従業員・関係者様の
安全と幸福を
もっと、ずっと。

~ セルフディフェンス*の実践と挑戦 ~

*セルフディフェンス
大阪合通株式会社が考える「セルフディフェンス」とは、
全従業員の「技術・知識・経験・感性・協力」を以って、
自分自身・関係する皆様を守るための積極的な
安全推進活動のことをさしています

大阪合通株式会社 
安全への取組みについて

全員安全活動

  • 100%装着の徹底

    ヘルメット・安全靴・ゴーグルなどの安全具の装着

    従業員と関係者様の安全と幸福のため、日々無事故の決意を持って、 作業時には保護具を正しく装着することを全員活動として実施しています。 ヘルメット・安全靴はもちろんのこと、作業環境によってはゴーグルの着用も義務付けています。工場内における交差点等でのリフト作業時・徒歩等による工場内の道路横断時には、一旦停止・指差呼称を徹底し、全従業員で日々安全対策に取り組んでいます。

    全事業所
  • 感染症予防の徹底

    アルコール消毒・検温機器の設置

    従業員・協力会社様・関係者様をコロナウィルス等の感染症から守るため、全事業所にアルコール消毒液・検温機器を設置しています。 日々の検温・高頻度の消毒により安全な職場環境を確保し、関係する皆様の健康と安全の確保に努めています。

    全事業所
  • アルコールチェックの徹底

    乗務員アルコールチェック

    配送事業をおこなう食品事業部では、乗務員との対面点呼を実施し、アルコールチェックをおこなっています。乗務員の健康管理の徹底とコンプラインス(法令遵守)により、安全かつ適正な運行管理と物流品質の維持向上に努めています。

    食品事業部
  • 熱中症対策①

    水分・塩分補給の徹底

    従業員の熱中症対策として、水分および塩分を自由且つ容易に補給できるよう、高温多湿の作業環境や休憩場所に飲料水(ウォーターサーバー・冷蔵庫)と塩分補給タブレットを常備しています。
    *全事業所にて計31台(ウォーターサーバー:15台・冷蔵庫:16台)を設置しています。

    全事業所
  • 熱中症対策②

    WBGT値による職場環境管理

    WBGTは、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した人体の熱収支に与える影響の大きい ① 湿度 ② 日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境 ③ 気温の3つを取り入れた指標です。WBGT値により職場環境を把握することで、効果的な熱中症対策を実施しています。

    参考情報:環境省 熱中症予防サイト

    全事業所
  • 安全管理講習・研修の実施①

    KYT(危険予知トレーニング)

    運転中や作業中のワンシーンを取り上げ、「どこに危険が潜んでいるか」「危険を回避するためにはどうすればよいか」をメンバー内で意見を出し合いながら、仕事中の危険を予知する能力を高める訓練をおこない、事故未然防止につなげています。

    全事業所
  • 安全管理講習・研修の実施②

    ヒヤリハット活動

    1件の重大事故の背景には、重大事故に至らなかった29件の軽微な事故が隠れており、 更にその背後には事故寸前だった300件のヒヤリとしたりハッとしたりする危険な状態が隠れていると言われています(ハインリッヒの法則)。ヒヤリハット事例から事故に発展しそうな危険な業務があれば、事前に改善し、事故の発生を未然に防ぐ活動をおこなっています。

    全事業所
  • 安全管理講習・研修の実施③

    普通救命講習

    近隣消防署が開催する講習会に参加しています。心臓や呼吸が止まった時に必要な「AED」の使い方や心肺蘇生法を学び、従業員・関係者様の万が一に備えています。

    全事業所
  • 安全管理講習・研修の実施④

    安全体感学習

    保護具の着用・各作業工程におけるルールを守る重要性について理解を深めるため、 関連動画の視聴や実際に設備を使用した安全体感学習をおこなっています。

    全事業所
*その他、研修・講習情報はこちらから

倉庫・構内作業の
安全対策

  • A:積込昇降台

    作業員や乗務員(含:協力会社様)の方の、作業中の落下災害を防止するために、お客様のご協力のもと製作した本作業専用の積込昇降台です。
    摂津事業所・滋賀事業所に設置し、作業時だけではなく、準備段階から安全対策を心掛けています。

    摂津事業所
    滋賀事業所
  • B:製品積上げ作業台

    製品積上げ作業台は、お客様のご協力のもと本作業専用に製作した作業台です。 製品の積上げ作業・見上げる必要がある作業時に使用し、作業員の腰や腕などへの作業負荷を軽減させるとともに、安全柵により作業員を保護する役割もあります。
    両手がふさがっている状態で作業完了の合図を送る際には、足元のオレンジのレバーを踏むことにより緑色のランプが点灯、リフトオペレーターとの安全な作業連携が可能となっています。本作業の全工程において、安全対策に取り組んでいます。

    摂津事業所
  • C:落下防止ハーネス

    製造請負事業における一部の作業工程やの工場の設備の保全、摂津事業所におけるトラック荷台部での積み込み作業(含協力会社様)、西神戸事業所の自動倉庫の設備確認時など、高所作業時の落下災害の未然防止のためハーネスを着用し、作業当事者・作業連携者の安全を担保しています。 お客様のご協力のもと導入したハーネスは、高所作業には関係者様にも必ず着用していただき、安全対策に取り組んでいます。

    摂津事業所
    西神戸事業所
  • D:ハンドクレーン

    お客様のご協力のもと、滋賀事業所に設置し、パレット間の重量物商品の積み替えを単独で作業をおこなう場合などに、ハンドクレーンを使用しています。 本機器にて、作業者の腰や腕への負荷を軽減させるとともに、商品の落下災害の未然防止など、作業の安全を担保しています。
    *最大500kgの製品まで持ち上げることが可能です。

    滋賀事業所
  • E:防寒服(電熱服・防寒ズボン・ジャンパー)

    電熱服は、電熱により体の表面を温め寒さから身を守ります。 付属のバッテリーは災害時など緊急時の電源にもなります。 電熱服は、特に寒冷地であり屋外作業が多い豊岡事業所(兵庫県豊岡市)の作業員が使用しています。
    なお、食品事業部における物流センター(三温度帯:冷蔵・冷凍倉庫)では、合通グループ各社と連携し、防寒ズボン・ジャンパーを配布しています。

    豊岡事業所
    食品事業部
  • F:防暑服(空調服)

    小型ファンで、服の中に外気を取り入れ、体の表面に大量の風を流すことにより、汗を気化させ、暑さによる体への負荷を軽減させます。 特に屋外での作業時が中心である豊岡事業所(兵庫県豊岡市)の作業員が使用しています。

    豊岡事業所

フォークリフト作業の安全対策

  • A:作業者接近探知システム

    「タグ(端末)を持つ人」と「検知機設置車両(フォークリフト)」が接近すると、磁界と電波の技術で双方に警報が鳴る作業者接近探知システムを導入しています。 接近すると端末は振動。フォークリフト側では警報で知らせ、構内における人とリフトの接触事故の未然防止に繋げています。 該当倉庫の全リフトオペレーターのタグ所持・倉庫に立ち入る関係者の100%装備に努めています。 摂津事業所では、34台のタグ(端末)と13台のフォークリフトに設置し、安全確保に努めています。

    摂津事業所
  • B:ブルーポジションライト

    作業者とフォークリフトが衝突しないよう注意喚起を促す高輝度LEDラインライトです。 騒音環境下や死角の多い倉庫では事前にフォークリフトの接近に気が付きにくく、激突・衝突・巻き込まれ等の事故が考えられます。 この様な環境下でも、LEDラインライトは、フォークリフトの存在や接近警戒範囲、進入禁止区域を知らせ、作業者の安全を確保します。 リフト台数40台中38台に設置しています。

    摂津事業所
    食品事業部
    西神戸事業所
  • 出典:http://www.toyota-lf.com/products/detail/t-site/

    C:テレマティクス(トヨタ稼働管理システム)

    キーオン時間、走行時間、荷役時間、稼働率など、車両稼働状況を把握します。 車両衝撃検知状況が把握でき、車両衝撃が大きい場合は管理者に通知されます。 リフトオペレーター毎に、制限速度の管理も可能であり、労働災害、車両損傷の未然防止に貢献しています。 リフト台数40台中23台に導入しています。

    摂津事業所
    食品事業部

緊急・災害時安全対策

  • A:従業員(正社員・契約社員)に携帯電話を支給

    従業員の皆様に、職場内での緊急対応時や災害時に即座に連絡が取ることができるよう、携帯電話を支給しています。従業員の安全の確保を最優先に考えています。

    全事業所
  • B:災害安否確認システム導入

    気象庁から災害データを自動受信し、震度とエリアを自動判別します。 従業員の皆様へは、「メール」「プッシュ通知」が自動送信され、安否回答により、従業員の安否を確認することができます。 従業員の皆様に同システムが導入された携帯電話を支給することにより、災害時に安否を確認し、必要な場合には素早くサポートができる体制を構築しています。

    全事業所
  • C:安全品質カメラ

    食品事業部・西神戸事業所の物流センター内(三温度帯倉庫)にて、作業する従業員の安全管理と、作業品質の維持向上のため安全品質カメラを設置しています。これにより従業員の体調不良や急激な異変、リフトやマテハンの万が一の誤作動や故障などの早期発見も可能となり、安全管理を構築しています。

    不審者の早期発見・侵入防止・録画によるエビデンスとしての関係機関との連携なども含め対応でき、危機管理体制の構築にも使用しています。

    食品事業部
    西神戸事業所